頭痛

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こんな症状でお悩みではありませんか?

  • 頭痛がひどくて薬が手放せない
  • 仕事や日常生活に支障が出るほどの痛み
  • 天気が悪いと頭痛を繰り返す
  • 毎年、決まった時期に頭痛がする
  • 頭痛がひどく、吐き気までする時がある
当院の施術を受けられて改善したお客様の声

ゴッドハンドで頭痛が治った!

お客様写真

頭痛に悩んで来院しました。

ゴッドハンドで頭痛が治り、大好きなサッカーが全力でできるようになりました!

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

頭痛について

頭痛は大きく分けると特に明確な病気があるわけではないのに、繰り返し起こる頭痛【一次性頭痛】と病気が原因で起こる頭痛【二次性頭痛】の2つに分類されます。

中でも【一次性頭痛】は主に「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」の3つに分けられます。中には緊張性頭痛と片頭痛が混在する方もいます。

現在、日本人の3人に1人が慢性頭痛に悩んでいると言われ、頭痛を経験した方も多いと思います。
そんな身近な症状のため、ほとんどの方は薬局で購入した薬を服用するなどの対処をしていて、医療機関にみてもらうことがほとんどないというデータがあります。

なぜ頭痛を引き起こすのか?

【一次性頭痛】

「緊張型頭痛」

  • 後頭部を中心に頭全体が締め付けられるような重い痛み
  • 肩や首のこりを伴う
  • 軽いめまいが伴うこともある
  • 夕方に多く感じる
  • パソコンやデスクワークの最中、終わりに痛む
  • 温めたり、首肩を動かすと楽になる

10~50歳代の女性に多く見られ、精神的・身体的ストレスにより発生することが多い事から「ストレス頭痛」とも呼ばれています。
精神的なストレスや長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続けたことによって、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張してしまうことで起こります。
肩や首のこりを伴う人が多いのですが、これは、原因・メカニズムが似ているためです。
代表的な筋肉に【頭半棘筋】という筋肉があります。
首から後頭部まで付いている筋肉で主に頭を支える役割のある筋肉です。
頭半棘筋はデスクワークなど首を前に倒す動作が多い場合、頭の重さを支えるためによく働きます。頭の重さは体重の約1/8(約7kg)あります。
その重たい頭を毎日支え続けているとやがて疲労が蓄積し後頭部から締め付けられるような頭痛が出現します。

「片頭痛」

症状

  • ズキン、ズキンと脈打つような強い痛み
  • 頭痛が起こる前に目がチカチカすることがある
  • 体を動かすとガンガンと響く
  • 吐き気や嘔吐を伴うことがある

 

一般的には何らかの理由で頭の血管(頭の外の血管)が急激に拡張して、動脈の壁が引っ張られて痛むことによるとされています。
ところが実際は頭痛もちの方が、「頭の半分が痛んでいる」から自分は片頭痛だとおっしゃっている場合がよくあります。しかし、よく聞いてみますと、脈を打つ頭痛ではなくて、頭の筋肉がこって痛む緊張型頭痛であることも多いです。
片頭痛を「頭の半分が痛む病気」と思っておられる方が多いようですが、これは必ずしも正しくありません。確かに、片頭痛は片側に出ることが多い(60%)のですが、両側が痛む場合(40%)も結構あります。正しい認識や検査がとても大切です!!

側頭部に痛みを出す原因に【僧帽筋】という筋肉があります。
僧帽筋は後頭部のところから、首、肩、背中にかけてついている大きな筋肉で、頭の重さを支えたり、腕を吊り上げるのが大きな役目のひとつになっています。
頭を支えたり腕をぶら下げていると肩の筋肉に負担がかかります。その結果、筋肉の中の血液の流れが悪くなって疲労物質が蓄積し、痛みを出現させます。僧帽筋が硬くなると側頭部・顎・首に関連痛といった痛みを引き起こします。

「群発頭痛」

症状

  • 目をえぐられるような激しい痛み
  • 2~3週間持続する頭痛
  • 1~2時間くらいの間で痛みがでる

 

青年~中年男性に多く見られ、様々な頭痛の中でも、最も痛みがきつい頭痛と言われます。
一般的には目の後ろを通っている内頸動脈が拡張して炎症が起きるためではないかと考えられていますが、
この炎症が起きる原因はわかっていません。
過度な飲酒や体内時計の乱れが関係しているのではないかとも言われています。
群発頭痛の原因ははっきりとは解明されていないので、目の周りや目の奥の痛みは一貫して「群発頭痛」と診断される場合もあります。

しかしながら、目の周りや奥に痛みを出す原因は他にもあります。

例えば【胸鎖乳突筋】という筋肉です。

この筋肉は鎖骨や胸骨から頭蓋骨まで付いている筋肉で首を曲げたり回したりするときによく使います。車の運転などでよく働く筋肉の一つです。この胸鎖乳突筋が硬くなり痛み出すと目の周りに痛みが出るという特徴があります。

【二次性頭痛】

二次性の頭痛を起こす病気には、クモ膜下出血脳腫瘍など危険なものもあります。
これまで経験したことのないような強い頭痛が突然表れたり、手足の麻痺やしびれ・痙攣や、激しい嘔吐、高熱などを伴う頭痛が起きた時はすぐに病院へ行く必要があります。

まとめ

結論からいうと頭痛を引き起こす原因のほとんどは筋肉です。

首や肩回りの筋肉は頭の重さを日々支えて生活しています。

首は細いにもかかわらずとても重い頭を支えているわけですので常に首や肩回りの筋肉は使いっぱなしになってしまいます。

特に現代社会ではパソコンやスマートフォンの普及でデスクワークなど首が前かがみになっている時間が非常に長いです。首や肩回りの筋肉はその状態が非常に負担になります。負担がかかり続けた筋肉はいずれ【頭痛】を引き起こします!!

当院での改善方法

当院では患者様の痛む動作や筋肉の緊張状態を解剖学的、生理学的に検査し、頭痛の原因となる筋肉を割り出し、その筋肉に対し、【トリガーポイントケア整体】という方法で治療を行います。

【トリガーポイントケア整体】で頭痛の施術を行うことで、首や肩周りにある筋肉の深い部分にできた≪トリガーポイント≫を
体に無駄な負担をかけることなく施術を行うことが可能となります。
そのことから、お悩みの頭痛を改善し、その辛さに今後悩まなくてもいい体になる事ができます。
つらい頭痛にお悩みのあなた、ぜひ当院で健康な身体を取り戻しましょう!

当院からのメッセージ

この度はハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当院では、多くの方がお悩みを抱えている肩こり・腰痛はもちろん、頭痛や膝の痛み、四十肩・五十肩、坐骨神経痛、ヘルニアなどさまざまな症状に対応している鍼灸整体院です。

当院は痛いところだけを治療するのではなく、痛みの原因となっている部分を見つけ、根本から治療することをモットーにしています。また、丁寧なカウンセリングでお悩みをしっかりと伺い、患者様お一人お一人の症状に合わせた最適な治療をご提案いたします。

当院(ハリココ整体院グループ)の代表取締役の「淡路島から肩こり・腰痛を無くしたい!」という想いから、2016年に淡路島で治療院を開院し、おかげさまで淡路島に3店舗、そして2024年には神戸市須磨区でこの須磨駅前院を開院することができました。

「痛みと悩みから解放された、美しく健康な姿で新しい景色を」を治療コンセプトとし、

体に不安のない状態で仕事や趣味、子育てなどお客様に楽しく日々を過ごしていただけるようスタッフ一同全力でサポートいたします!

何をやっても良くならない身体の痛みやだるさにお悩みの方は、ぜひ一度ハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院にお越しください!

ハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院