モートン病

モートン病とは

モートン病とは足の指へ向かう神経が、足の指の付け根で圧迫を受けることで痛みやしびれを生じる神経障害です。
どの指にも起こる可能性はありますが、特に中指と薬指の間に発生しやすいです。

40~60歳代の女性に発症が多く見られます。
つま先の細い靴や、踵の高くなった靴を履くと症状を感じる方は、モートン病を発症している可能性もありますので、
一度後述のセルフチェックを行ってみてください。

セルフチェック

Mulderテスト…足の前側を挟むように横から圧迫して、痛みが出るか確認します。
痛みが出る時はモートン病の疑いがありますので、一度検査をしましょう!

 

原因

●つま先の細いハイヒールを常に履いている
●つま先立ちをする格好を長時間行っている
●中腰での作業
●過度なランニング
●外反母趾などの骨の変形
●誤ったサイズの靴選び

この様な事が原因に当てはまります

ハリココでの対応

一般的な保存療法として、痛み・しびれなどの症状が強い場合は、靴はつま先への負担の少ないものを選び、ヒールは低いもの、クッション性のある靴やインソールを軟らかくするなど足に合う靴を履く。
また中腰での作業を行わないように日常生活での安静を基本とし、痛みなどの炎症を抑えるために湿布や消炎鎮痛剤の服薬をする。
症状に合わせてアーチサポーターやソール(靴の中敷きのような装具)を使用する
という事を行っていきます。

それに加え当グループでは足の筋肉の状態を確認し、
トリガーポイントが形成されていないかを確認します、
確認したトリガーポイントを消化することで、モートン病の症状の緩和にも期待が出来ます。
足の指先の痛みでお悩みの方は、いつでもご相談ください。

当院からのメッセージ

この度はハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

当院では、多くの方がお悩みを抱えている肩こり・腰痛はもちろん、頭痛や膝の痛み、四十肩・五十肩、坐骨神経痛、ヘルニアなどさまざまな症状に対応している鍼灸整体院です。

当院は痛いところだけを治療するのではなく、痛みの原因となっている部分を見つけ、根本から治療することをモットーにしています。また、丁寧なカウンセリングでお悩みをしっかりと伺い、患者様お一人お一人の症状に合わせた最適な治療をご提案いたします。

当院(ハリココ整体院グループ)の代表取締役の「淡路島から肩こり・腰痛を無くしたい!」という想いから、2016年に淡路島で治療院を開院し、おかげさまで淡路島に3店舗、そして2024年には神戸市須磨区でこの須磨駅前院を開院することができました。

「痛みと悩みから解放された、美しく健康な姿で新しい景色を」を治療コンセプトとし、

体に不安のない状態で仕事や趣味、子育てなどお客様に楽しく日々を過ごしていただけるようスタッフ一同全力でサポートいたします!

何をやっても良くならない身体の痛みやだるさにお悩みの方は、ぜひ一度ハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院にお越しください!

ハリココ鍼灸治療院/整体院 須磨駅前院